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指の痛み

指の痛みといっても外傷性の突き指・骨折・脱臼・ばね指(弾発指)・ドゥケルバン病・関節リウマチまで幅広くあります。

突き指は軽くみていると剥離骨折を伴っていてマレットフィンガー等の重症化している事もあります。
また腱鞘炎から膠原病まで全てに共通して言える事は早期発見、早期治療が必要だという事です。

リウマチ等は代表的で、診断されてしまうのが怖いからと医療機関へ行かないで我慢していると病状が進行してしまい辛い思いをするのは患者様本人です。
早い段階で整形外科かリウマチ科を受診して治療をすれば進行を抑える事が可能になってきています。

話は脱線してしまいましたが、腱鞘炎の症状も軽度なら通院回数も少なく改善出来るし辛い思いもせずに生活をおくれます。

突き指や骨折・脱臼が接骨院で改善出来る事は周知の事と思いますので割愛させて頂き、一例として腱鞘炎のばね指と女性特有のヘバーデン結節について説明させて頂きます。

朝起きた時に手の指がこわばる・引っかかる感じがする・自力で伸ばせない等の症状でお困りではないですか?

手のひらの辺りに違和感がある場合は指の腱鞘炎が考えられます。腱鞘の狭窄部位にひっかかり弾発現症がおこりバネが弾ける様に指が伸びるのでばね指や弾発指と名がついた程です。

医学的には、指の使い過ぎにより腱と腱鞘が擦れ合って炎症が起こり腫れてしまう為に指の指を伸ばしづらくなると言われています。

整形外科では腱鞘の部分へ注射によりステロイドを腱鞘内注射する事で一時的に炎症を抑えて腱の通り道を開いてあげる治療か、手術により腱鞘を裂いてあげて治癒を目指す腱鞘切除術を行います。しかし、注射は痛いですしメスを入れるのは怖いですよね?

当院では肩の位置を調整し指への負担を軽くしてから患部へアプローチをして施術をします。自宅で出来る訓練も教えますので早期回復を目指せます。是非、一度ご相談下さい。

手の指、第1関節が変形してしまう症状をさします。中年以降の女性に発生するといわれており、原因不明です。

医学的には見た目が変形して痛々しいですが、変形の割に痛みや機能障害は少ないと言われています。しかし、発症された患者様によると痛みが辛いようです。

指の末端関節の背側(手の甲側)に二つコブの様な隆起が出来たらご相談下さい。理学療法機による施術やテーピング療法が有効です。

「医学的に手の施しようがない」など言われて消炎鎮痛剤だけで諦めていませんか?一人で痛みを抱えて生活をするのは辛いと思います。変形を改善する事は難しいですが、痛みの改善は可能です。

指のこわばりはリウマチとの鑑別診断も必要になるので、ご連絡お待ちしております。

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